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共同利用・共同研究推進センター
 共同利用・共同研究推進室
 観測研究推進グループ 

観測研究推進グループ

学術研究船白鳳丸、新青丸に乗船し、共通観測機器の運用および取扱い指導などの観測支援を行っています。 また、海洋観測に関する、より広範囲の観測支援を目指しています。陸上においては共通機器および観測機器棟の保守管理や機器の開発改良などを行っています。また運航計画、ドック工事、共通機器の選定・購入・修理など、航海実施に関する様々な活動に携わっています。さらに、学術研究船等の円滑な共同利用航海を推進するために、共同利用者である所内外の研究者、学術研究船を本所と共同で運航する海洋研究開発機構(JAMSTEC)や関係省庁、漁業組合などの所外組織の間の連絡と調整を行います。


研究船

  • 学術研究船白鳳丸は、全長100メートル、総トン数4,073トンの大型研究船。遠洋、近海を問わず、世界の海を舞台として、長期の研究航海に使われています。

  • 学術研究船新青丸は、全長66メートル、総トン数1,629トンの中型研究船。主として、日本近海の調査研究で活躍しています。

  • 深海潜水調査船支援母船よこすかは、全長105メートル、総トン数4,439トンの大型研究船。潜水調査船「しんかい6500」の支援母船として深海底の調査を行います。


  • 研究船運航計画

    航海報告書

    共同利用観測機器

    海洋観測機器棟

    東京大学大気海洋研究所 共同利用共同研究推進センター
    共同利用・共同研究推進室 観測研究推進グループ
    〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5
    TEL: 04-7136-6006(代表)